Ｘｐｅｒｉａ（エクスペリア） XZはオススメできる？８つのスペック(性能)を分かりやすく比較レビュー

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値引額合計：-21,984円
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値引額合計：-21,984円
分割支払金総額：37,056円（3,088円×12回）
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定価：272,880円（内訳→68,220円(5,685円×12回) + 204,660円（5,685円×36回))
値引額合計：-21,984円
分割支払金総額：46,236円（3,853円×12回）
お支払総額：71,536円（早トクオプション利用料25,300円）※1年後端末返却時
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契約対象プラン：メリハリ無制限+、ペイトク無制限/50/30、スマホデビュープラン+ベーシック(20GB)
対象者：のりかえ（MNP)の場合は年齢制限無し、新規契約の場合はU22（5～22歳）のみ
カラー：ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、デザートチタニウム

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定価：295,920円（内訳→73,980円(6,165円×12回) + 221,940円（6,165円×36回))
値引額合計：-21,984円
分割支払金総額：51,996円（4,333円×12回）
お支払総額：77,296円（早トクオプション利用料25,300円）※1年後端末返却時
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契約対象プラン：メリハリ無制限+、ペイトク無制限/50/30、スマホデビュープラン+ベーシック(20GB)
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２０１６年１１月に、ドコモ(DoCoMo)/ソフトバンク(softbank)/au　で発売された【Xperia(エクスペリア) XZ】。

テレビでもよくCMが流れていたりして、Androidスマホの中でも知名度、人気ともにかなり高い機種です。

スマホに詳しい人の中では、Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア)の前モデルである【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア)　X performance】から【Xperia(エクスペリア) XZ】に変更するという方も多いですが、

あまり詳しくない人には、他のスマホと何が違うのか分からない！という場合も多いと思います。

今回は、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア)　XZ】の基本スペックについてなるべく分かりやすく解説していきます（*＾－＾）ノ

(スペックとは、スマホの「性能」がどれくらい高いのかを指した言葉です！)

スマホを選ぶときに確認すべきスペック(性能)

上図は、ソフトバンク(ｓｏｆｔｂａｎｋ)の【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の基本スペックです。

スペックに関してはドコモ(ＤｏＣｏＭｏ)、auでも同じです。

サイズから通信速度まで、いろいろな項目がありますが、ぱっと見ても良くわからないところが多いと思います。

スマホを選ぶときに、すべてのスペックを吟味する必要はありません。

最低限確認するべきスペックをしっかり見て、あとは好みで選んで良いと思います(o＾□＾o)

最低限確認するべきと思われるスペックは下記の通りです。

• サイズ(ディスプレイサイズ、本体サイズ)

 

• 電池の持ち(連続通話時間、連続待受時間)

 

• プラットフォーム(対応しているOSのバージョン)

 

• CPU

 

• メモリ

 

• カメラの画素数

 

• 通信方式、通信速度

 

• 機能(たとえば「おサイフケータイ」など)

それぞれのスペックについて、項目の解説と、iPhoneの最新機種である【iPhone7】と【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の比較を行っていきます。

▲ソフトバンクの【Ｘｐｅｒｉａ XZ】に乗り換えで２～３万円キャッシュバックはここだけ！▲

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のサイズ

サイズには２種類あり、１つが画面の大きさ(ディスプレイサイズ)、もう１つは「幅×高さ×厚さ」で求められる本体の大きさ(本体サイズ)です。

ディスプレイサイズが大きければ、タッチ操作がしやすく、画面も見やすくなります。

一方、本体サイズがあまりにも大きいと持ちづらい場合もあります。特に女性の場合は、手のひらより大きなサイズだと手が疲れてしまったり、カバンなどにしまっておくのにかさばってしまうというデメリットがあります。

よって、一番使いやすいのは、ディスプレイサイズが大きくて　本体サイズがあまり大きくない(手のひらサイズ)ものと言えそうです。

そこで、手のひらサイズとは具体的にどのくらいを指すのか、調べてみました。

１９９２年ごろのデータで、少し古いのですが、

男子の手の長さの平均が約１９．１cm、手の幅の平均が８．２cm

女子の手の長さの平均が約１７．４cm、手の幅の平均が７．３cm

らしいです。

ただし、手の長さは手の付け根から伸ばしきった中指の先までで測った長さなので、

実際にスマホをつかむ時に必要な手の長さは、もっと短い長さになるはずですね。

スマホを操作する際にどのくらい指を曲げたらつかみやすいのか、というのは人によると思うので、

管理人である私の主観で、手の長さの約半分より小さいサイズであればつかみやすいサイズとします(^_^.)

すると、つかみやすい(持ちやすい)スマホのサイズは、

男子で約９．５cm以下

女子で約８．７cm以下

となります。

ではここで、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のディスプレイサイズと本体サイズを見てみましょう。

本体サイズの「幅」は７．２cmですので、大きすぎて使いにくいということはなさそうです。

女性の手にはちょうど良いサイズではないでしょうか。

男性の手ならまだ余裕がありそうです。

ディスプレイサイズは５．２インチ(約１３．２cm)です。

数値ではイメージしづらいですが、写真(下記参照)や実機をみてみると、

幅は本体サイズのギリギリまでディスプレイになっていますし、縦にも長いため、大きなディスプレイと言えます。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のサイズ比較

【iPhone7】と比べると、本体サイズはそれほど変わらず、ディスプレイサイズは【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の方が０．５インチ(１．２７cm)大きいです。

よって、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のサイズは、

手のひらにおさまる本体サイズで、

本体サイズの幅を目いっぱい使った幅広いディスプレイサイズ、

iPhone7と比較しても、持ちやすくて使いやすいサイズと言えそうです。

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【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の電池の持ち(連続通話時間、連続待受時間)

電池の持ちも、スマホを選ぶ際の大きなポイントです。

電池持ちを改善してほしいというユーザー要望が多く、新しいスマホが出るたびに、どんどん改善されてきている部分ではありますが、

電話やゲームや、動画視聴などを頻繁に行うユーザーにとっては、まだまだ悩みの尽きないところです。

電池持ちを判断するには、「連続通話時間」と「連続待受時間」を確認します。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の「連続通話時間」と「連続待受時間」

連続通話時間、連続待受時間ともに、十分な長さがあります。

大抵の場合は、毎日充電する方が多いと思いますので、   朝家を出てから、帰宅するまで電池がもつぐらいの電池持ちがあれば十分だと思います。

連続待受時間が4G LTEで使っても約７１０時間ありますので、通話やゲームなどしたとしても、丸一日は持ちそうです。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】の電池持ち比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】の「連続通話時間」と「連続待受時間」

iPhone7の「連続通話時間」、「連続待受時間」に関しては、詳細なデータが公表されていないため、最大の時間のみ記載しています。

公表されているデータ上だと、iPhone7の方が圧倒的に電池持ちが良いですね。

ただ、個人的な使用感を言えば、公表されたデータほどiPhone7の電池持ちが良いとは思えないのが正直なところです(^_^.)
データ上で見ると、iPhone7には劣りますが、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】も充分に電池持ちが良い機種と言えると思います。

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【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のプラットフォーム(対応しているOSのバージョン)

OSとは、スマホやPCの基本ソフトのことです。

スマホのOSの中で主流なのは、Android(アンドロイド)とiOSで、

iPhoneシリーズには「iOS」が、それ以外のほとんどのスマホに「Android」が使われています。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】も、Androidが使われているスマホです。

Androidの中でも、「バージョン」があり、バージョンが新しくなるごとに機能が追加されたり、不具合が解消されたり、使い勝手が改良されます。

バージョンを上げることを「バージョンアップ」と言いますが、Androidを搭載しているスマホは無料でバージョンアップすることができます。

しかし、最初に搭載されているAndroidのバージョンがあまりに古い機種の場合、最新のバージョンへ上げることができなくなってしまうことがあります。

そのため、スマホを選ぶ際には、その時点での最新バージョンのAndroidを使っている機種を選ぶ方が安全です。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】は、現時点での最新バージョンのAndroidを搭載していますので、安全と言えます。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のプラットフォーム比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】では、搭載しているOSが「Android」と「iOS」で、比較できないため、この項目は割愛します。

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【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のCPU

CPUとは、スマホやPCの頭脳にあたる部分です。

CPUの性能が高いか低いかは、そのスマホやPCの処理能力の高さに直結します。

CPUを判断するには、「クロック周波数」と「コア数」を確認します。

「クロック周波数」とは、一秒間にどれだけ計算ができるかを示す数値です。

CPUはメールや電話やアプリなど、様々な処理(計算)をすることが仕事ですので、

この「クロック周波数」が高くなればなるほど、短時間でたくさんの仕事ができることになります。

「コア数」とは、CPUの数だと思ってください。正確には違いますが、スマホを選ぶときにはあまり深く知らなくても大丈夫です(^_^.)

CPUは頭脳ですから、１つよりは２つあった方が処理(計算)が速くなりますよね？２つより３つ、４つと多くなればなるほど処理能力が上がります。

コア数が２つのものを「デュアルコア」、４つのものを「クアッドコア」とも呼びます。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のCPU(クロック周波数、コア数)

クロック周波数が2.2GHzと1.6GHzの２つあるのは、2.2GHzのデュアルコア(コア数２つ)と1.6GHzのデュアルコアの組み合わせでクアッドコア(コア数４つ)を作っているからです。

先ほど、クロック周波数が１．２GHz以上、コア数が２つ以上あれば不便はないと言いましたが、

上記のとおり、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】はクロック周波数、コア数共に基準より高いですし、2.2GHzでクアッドコアとなれば、かなり画質の良いゲームなど高スペックを要求されるアプリも快適に動作できるレベルです。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のCPU比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のCPU(クロック周波数、コア数)比較

iPhone7の方がクロック周波数の高いCPUを使っています。

CPUの種類が違う(iphoneはApple社のCPUを使っています)ので、そのまま比較することは出来ませんが、少しiPhone7のCPUの方が処理速度が速いと言えそうです。

ただ前述のとおり、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】も十分処理性能の高いCPUを搭載していますので、体感で分かるほど大きな差にはならないと思います。

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【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のメモリ

メモリとは、短い時間だけ(短期的に)データを記憶しておく装置です。メモリに記憶されたデータをCPUが処理(計算)します。

スマホやPCがデータを記憶(保存)できる場所は主に２つあります。

１つ目は「ストレージ」と呼ばれる場所で、PCだとハードディスクとか言いますね。スマホでも本体に保存できる場所があり、それで足りなければSDカードを入れればそこにも保存できるようになります。

ストレージの長所は、長い期間データの保存ができること。スマホの電源を消しても、何年経っても、基本的に壊れたり、故意に消さない限りはデータが消えません。

逆に短所は、データの読み込みが遅いこと。長期的に保存することに特化しているため、頻繁にデータを出し入れするのには向いていません。
CPUはデータを処理することが役割なので、ストレージからデータを受け取ることが必要ですが、ストレージはデータを読み込むのが遅いので、結果的にスマホやPCの動き(処理速度)が遅くなってしまいます。

その問題を解決するために、２つめの「メモリ」が生まれました。

メモリとは、作業テーブルだと思ってください。

メモリは、あらかじめストレージから必要なデータをメモリ(作業テーブル)上にコピーしておきます。

今度はCPUがメモリからデータを受け取って処理を行います。

メモリの長所は、データを読み込むのが速いことと、必要なデータを並べて置いておけることです。

その結果、CPUとストレージの間でデータの受け渡しと処理を行うより、CPUとメモリの間の方がずっと速くできます。

つまり、メモリの役割とは、読み込みに時間がかかるストレージから必要なデータを受け取っておいて、素早くCPUに渡すことです。

その際、メモリの容量が大きいほど、多くのデータを記憶しておくことができますので、メモリ容量は大きいほど良いです。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のメモリ(クロック周波数、コア数)

パンフレットやメーカーのサイトでは、メモリを「RAM」と表記しているところが多いです。RAM＝メモリと考えて問題ないです。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】は、メモリが３GB搭載されていますので、処理の重い３Ｄゲームなどをやる場合でも十分使えます。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のメモリ比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のメモリ比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】が３GBに対して、iPhone7は２GBでした。

１ＧＢの差は、使い始めはあまり分からないと思いますが、スマホを起動して時間が経つとだんだん処理速度に差が出てくると思います。

iPhone7の２ＧＢでも十分ではありますが、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の３GBの方がより快適に使えそうです。

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【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】カメラの画素数

カメラの画素数に関しては、普段から気にして調べている方も多いと思います。

今やスマホで写真撮影することが多いですから、なるべく画素数の高い機種を選びたいですよね。

では、画素数はどのくらいが基準かというと、下記の数値ぐらいが基準になりそうです。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のカメラ画素数

メインカメラ⇒本体外側のカメラ

サブカメラ⇒本体内側のカメラ

です。

メインカメラが約２３００万画素ありますので、かなり画素数の良いカメラと言えます。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のカメラ画素数比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】のカメラ画素数比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の方が、２倍近い画素数がありますので、単純に比較して【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の方がカメラ性能が高いですね。

ちなみに、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】はソニー製ですが、iPhoneのカメラもソニー製ですので、単純に画素数だけでも比較がしやすいと思います。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の通信方式、通信速度

通信方式とは、パンフレットやキャリアのサイト上で「４G LTE」や「４Ｇ」、「３Ｇ」などで表記されているものです。

上記のとおり、通信方式によって、通信速度とエリアが異なります。

通信方式と通信速度の関係は下表のようになります。(例としてソフトバンク(ｓｏｆｔｂａｎｋ)の場合を記載しています)

GSMは３Gよりさらに低速になります。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の通信方式、通信速度(キャリアによって異なります。ここでは例としてソフトバンクの場合を記載しています。)

通信速度には「下り」と「上り」がありますが、一般的な使い方であれば基本的には「下り」だけ気にすれば大丈夫です。

「下り」はデータのダウンロード、「上り」はデータのアップロード(たとえばyoutubeに動画を投稿するなど)に使います。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】は「4G LTE」の対応機種の中でも、最も通信速度が速い機種です。
 
３５０Mbpsといえば、WiMAXなどのモバイルwifiに近いぐらいの速度ですので、かなり高速です。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】の通信方式、通信速度比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】の通信方式、通信速度比較

iPhone7の通信方式、通信速度に関しては、調査して分かった範囲で記載しています。

対応している通信方式(周波数帯)はiPhone7の方が多いのですが、

通信速度では【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の方が速いです。

もちろんiPhone7の通信速度も十分快適な速度が出ますが、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】で出せる速度が、現状での最高水準と言えそうです。

▲ソフトバンクの【Ｘｐｅｒｉａ XZ】に乗り換えで２～３万円キャッシュバックはここだけ！▲

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の機能

確認すべきスペックの最後は、「機能」です。

ここで言う「機能」とは、たとえば「おサイフケータイ」など、機種によって搭載されているものといないもののある、個別の「機能」のことです。

必要な機能は人それぞれ違うと思いますが、【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】はスマホで必要とされる機能がほぼ全て入っています。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】の機能比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】の機能比較

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】と【iPhone7】では、ほぼ同じ機能が使えますが、テレビ機能だけはiPhone7で使えません。

昔からスマホでテレビが観たいひとは、AndroidにするかiPhone用のワンセグチューナーを用意するかでしたが、

現在でも状況は変わっていないようです(^_^.)

▲ソフトバンクの【Ｘｐｅｒｉａ XZ】に乗り換えで２～３万円キャッシュバックはここだけ！▲

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のスペック(性能)評価まとめ

ここまで個別に評価してきた８つのスペック(性能)についてまとめると、下表の通りです。

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【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】はオススメできる機種か

ここまでiPhone7と比較して【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】のスペックを評価してきました。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】も【iPhone7】も最新機種なだけあってかなり高性能で、スペック的には現在販売されている機種の中でも特にオススメできる機種です。

実際、色々なお店の売れ行きを聞いても、iPhone7、iPhone7Plus、Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZが売り上げTOP3の店舗がほとんどでした。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の各キャリアでの本体価格比較

各キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)での【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の本体価格を比較してみます。

auが一番安く、ソフトバンクが一番高いです。

差額は約２万円と、大きな差があります。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】の毎月の料金

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】を使うにあたって毎月の料金がいくらになるのかを計算し、比較してみます。

プランはキャリアごとに変わりますが、なるべく同等のプランで比べてみます。

■機種変更

機種変更の場合は各キャリアとも毎月９０００円以上かかります。

上記は、最低限契約しないといけない標準プランで組んでいますので、保証などのオプションを追加すれば１万円は超えそうです。

■新規契約

au、ソフトバンクの場合は機種変更と同額です。

ドコモだけが、なぜか機種変更より新規契約の方が高くなってしまいます。

■ＭＮＰ(乗り換え)

２０１６年の途中までは、各社ともＭＮＰ(乗り換え)を優遇する割引キャンペーンを行っていましたが、

現在ではドコモが１年間だけ割引を行っているのみになってしまいました。

それもあって、新規や機種変更とＭＮＰ(乗り換え)を比べた場合でも、以前ほどは大きな差がつかなくなっています。

それでも、毎月２０００円程度安くなりますので、同一キャリア内で機種変更するよりは、やはり他社にＭＮＰ(乗り換え)した方が安くなるのは変わっていません。

どのキャリアへのMNP(乗り換え)が一番お得か

同一キャリア内で機種変更するよりも、他キャリアにMNP(乗り換え)した方が、毎月の料金が２０００円程度安くなります。

では次に、どのキャリアにMNP(乗り換え)するのが一番得かを考えてみたいと思います。

【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】にMNP(乗り換え)した場合の、利用料金の２年間合計額で比較してみます。

ソフトバンクが一番安く、一番高いドコモと２年間合計で約５０００円の差があります。

単純に利用料金で考えると、ソフトバンクにMNP(乗り換え)が一番オススメです。

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ソフトバンクにMNP(乗り換え)なら、「おとくケータイ.net」がオススメな理由

ドコモ、au、ソフトバンクにMNP(乗り換え)するとき、

一番安く【Ｘｐｅｒｉａ(エクスペリア) XZ】を使うことができるのはソフトバンクにMNP(乗り換え)した場合です。

では、どこで契約するのが一番お得になるでしょうか。

店舗ごとに差がつくのは「店舗独自のキャンペーン」

ソフトバンクにMNP(乗り換え)をする方法は、実店舗(ソフトバンクショップ、家電量販店、併売店など)での契約かオンラインショップ(ソフトバンクオンラインショップ、ネット代理店)での契約がありますが、どちらで契約する方が得になるでしょうか。

「スマホの本体代金」や「公式キャンペーンの割引」はどの店舗で契約したとしても変わりません。

では、どこで差がつくのかというと、「店舗独自のキャンペーン」です。

ほとんどの店舗から「キャッシュバック」や「一括０円」が消えた

「店舗独自のキャンペーン」には、

1. ゲーム機やパソコンなどがもらえる

 

2. キャッシュバックがもらえる

 

3. 一括０円機種

などがあります。というかありました。

２０１５年ぐらいまでは、金額や程度の差はあれ、けっこうどこの店舗でもそういったキャンペーンを実施していました。

２０１６年に総務省がキャッシュバックなどの還元施策を規制し、その結果、ほとんどの店舗から「キャッシュバック」も「ゲーム機、パソコンのプレゼント」も「一括０円機種」も姿を消しました。

「キャッシュバック」と「一括０円」が消えた本当の理由

総務省が規制を強めたことが、「キャッシュバック」と「一括０円」が消えた理由だと思われていることが多いです。

もちろんそれは一面的には正しいのですが、もっと直接的な理由は違うように思います。

「キャッシュバック」と「一括０円」が消えるにいたった本当の理由は、以下のとおりです。

携帯業界の内部にいると、このような流れを痛感します。

おとくケータイ.netは「キャッシュバック」と「一括０円」がある唯一の店舗

前項で説明したように、ほとんどのお店から「キャッシュバック」も「一括０円」もなくなりましたが、

ソフトバンク代理店の中で唯一、「キャッシュバック」も「一括０円」も行っている店舗があります。

それが「おとくケータイ.net」です。

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「おとくケータイ.net」とは

ソフトバンク代理店に詳しい方でなければ、「おとくケータイ.net」を知らない方が多いと思いますが、

実はソフトバンク代理店の中ではかなり有名、ネット代理店に限れば最も有名な店舗といえます。

ソフトバンクショップ代理店で唯一、ネットで携帯を契約できるお店

おとくケータイ.netは実店舗を持たない(池袋に営業所がありますが、基本的にはネット販売がメインです)、オンラインのソフトバンク代理店です。

ソフトバンクの代理店としてソフトバンク携帯を販売している店舗はいくつかありますが、「おとくケータイ.net」には他の店舗にはないメリットがあります。

それが、ネット「だけ」でソフトバンク携帯を契約できるということです。

ネットで買い物することのメリットは、自宅で申し込みをして、自宅に商品が届くということだと思いますが、

「おとくケータイ.net」と「ソフトバンクオンラインショップ」以外のネットショップは、それが出来ないのです。

その点だけでも、「おとくケータイ.net」を利用するべき大きな理由になり得ると思います。

もちろん、「おとくケータイ.net」で契約した場合でもプラン変更や故障対応、使い方の相談などは「ソフトバンクショップ」で出来ます。

累計申込み件数１７万件突破

とにかく売り上げ件数がすごいです。

２０１０年４月に設立された新しい会社にも関わらず、すでに累計申込み件数が１７万件を超えています。

これは、オンラインショップでも実店舗でも、並のショップには絶対立てられない売り上げ件数です。

実店舗のソフトバンクショップであれば、月に100件も申込みがあればかなり売れている店舗ですが、おとくケータイ.netでは月に数千件の申込みがあるそうです。

顧客満足度No.1の実績が他店とは比較にならない

オンラインショップで携帯を契約することに不安を感じる方もいると思いますが、「おとくケータイ.net」なら安心です。

「おとくケータイ.net」はほとんど毎月、顧客満足度ランキングでNo.1を獲っています。

顧客満足度ランキングは、ソフトバンクの代理店の中で、クレーム件数やお客様からのアンケート評価をもとにソフトバンクが決めている評価指標です。

実はこのランキングは、他の店舗よりも評価が高かったとしても、クレームが１件でもあったらNo.1になれない仕組みになっています。

つまり、「おとくケータイ.net」はほとんど毎月、【クレーム０】です。

ここまでクレーム０を続けられている店舗は他にないと思います。

(ネットショップでも実店舗でも、売り上げに必死なあまり強引な勧誘や、しつこい営業を行うところが多いですが、おとくケータイ.netではそれらを一切行っていないことがクレーム０につながっているのは間違いないと思います。)

おとくケータイ.netだけが「キャッシュバック」と「一括０円」を続けられる理由

上述したとおり、おとくケータイ.netは売り上げも圧倒的で、お客様評価も高く、クレーム０の実績を積み上げてきています。

するともちろん、ソフトバンクからおとくケータイ.netへの評価も高くなり、

その結果として、ソフトバンクからの「支援金」(これが代理店の得られる利益の大部分)も多くもらえます。

おとくケータイの社員さんにこそっと訊きましたが、

通常の代理店がソフトバンクから受け取ることができる支援金は１種類であるのに対して、

おとくケータイは様々な実績に対するボーナスとして４種類と、さらに売り上げに対して歩合でもらえる報奨金もあるということでした。

その支援金、報奨金の一部を使っているから、「おとくケータイ.net」では他店にできない「キャッシュバック」や「一括０円」という施策を続けられている、というのが理由の１つです。

それともう１つの理由はやはり、実店舗を持たないことで、家賃や人件費などの経費をとことん削っていること。これが他の店舗にはマネできないところです。

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おとくケータイ.netで契約できる一括０円機種

まず、下の機種は、ソフトバンクの「一括購入割引」というプランが適用される機種です。

「一括購入割引」とは、ソフトバンクが、スマホ(指定機種のみ)の本体代金を一括で支払ってくれるプランです。つまり、本体代金が「一括０円」になります。

ただし、２０１５年まであった「一括０円」と、この「一括購入割引」は似て非なるものですので注意が必要です！

何が違うのかといえば、こういうことです。

２０１５年までの「一括０円」は、お客様の代わりに「代理店が」ソフトバンクに本体代金を一括で支払っていました。

そのため、ソフトバンク側からすると、通常どおりの契約で、本体代金を一括で払ってもらっただけですので、当然通常どおり毎月の割引(月月割)も適用されていました。

しかし、ソフトバンクから代理店への支援金が減った今、代理店がお客様の代わりに本体代を支払う余裕はなくなりました。

そのため、今度はソフトバンクが「一括０円」のような施策を始めたのです。それが「一括購入割引」です。

「一括購入割引」も、本体代を一括で支払ってくれるという点は同じですが、

毎月の割引(月月割)がもらえないというのが大きく異なる点です。

例として、２０１５年までの「一括０円」と、２０１６年以降の「一括購入割引」でiPhone6sを買った場合の月額料金を比較してみましょう。

■iPhone6s(16GB)を購入した場合の比較

上記のように、月月割が適用されない「一括購入割引」の方が高くなってしまいました。

それでも通常の購入方法より安くなる場合が多いですが、２０１５年までに比べると割引額が低いです。

そんな中、おとくケータイ.netが２０１５年までの「一括０円」に近いキャンペーンを始めました。

これは正真正銘、「おとくケータイ.net」しかやっていないプランでかなりお得です。

内容としては、以下のようなものです。

一括「０」円まではいきませんが、おとくケータイ.netが本体代金のうち４万円を支払ってくれるため、

お客様側では最初に１６８８０円を一括で支払い(もちろんクレジットカード払い可能)、あとは毎月の本体代の支払いは０円です。

その上、ソフトバンクからの月月割は残るため、「一括購入割引」よりもかなり安く使うことが出来ます。

他店ではあり得ない内容です。ほんとうに。

ちなみにこのプラン、おとくケータイ.netの公式サイトにも載っていません。

載せてしまうと申込みが殺到してしまうからだと思いますが、私はこっそり教えてもらって、こうして書いています。

おとくケータイ.netでiPhoneSE(16GB)を購入した場合と、他店で購入した場合の月額料金の比較例は下記のとおりです。

■iPhoneSE(16GB)

おとくケータイ.netで契約するだけで４万円も得になります(^_^.)

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おとくケータイの申し込み方法

おとくケータイ.netの申込み方法は、ネットだけで完結できるのでとても簡単です。

①【おとくケータイ.netお問い合わせフォーム】←をクリックして、お問い合わせフォームを開きます。

②下記のような画面が開きますので、必須事項を入力します。

③希望の機種を選択し、希望するプランがあれば「ご質問・ご要望」欄に入力します。

④入力できたら、「同意事項」を確認し、大丈夫であれば「上記事項に同意して入力内容を確認する」ボタンをクリックします。

⑤電話またはメールで、おとくケータイ.netから連絡が来ます。

おとくケータイ.netからの折り返し電話番号→0120-937-996

⑥契約することが決まれば、担当者から「MNP予約番号の取得」や「身分証明書の写メールを送信する」ように指示がありますので、その通り行います。

⑦おとくケータイ.net側で契約書の電子データを作成し、専用のURL上でその契約書の内容に間違いがないか確認するように指示がありますので、その通り行います。確認して問題がなければ、確認OKのチェックをします。

⑧ソフトバンクから、契約の意思確認の電話がかかってきます。契約内容に問題がなければその旨伝えます。

⑨契約完了

⑩携帯電話本体が自宅に郵送で届きます。お問い合わせフォームを送ってから自宅に届くまで、最短３日ぐらいです。かなり早いです。

⑪携帯電話を使用開始するための作業(携帯電話本体にSIMカードを入れ、ソフトバンクの開通センター(自動応答)に電話をかける)を行います。手順は同封されていますし、すぐに終わります。

⑫　⑪の作業を行った日の翌々月末に、指定した口座に現金キャッシュバックが振り込まれます。

⑬完了

申込みから開通まで、最短で３日でできてしまう早さと、来店不要で自宅で契約完了できてしまう簡単さも、おとくケータイ.netの評判の理由です。

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MNP・新規契約　手続きごとのソフトバンク申し込み先ランキング

ソフトバンクに乗り換え(MNP)したい方

ソフトバンクで新規契約(新しい番号で契約)したい方

すでにソフトバンク利用中で機種変更したい方

それぞれにおすすめのソフトバンクショップをランキングで紹介します！

ここで紹介するソフトバンクショップは、ネット申し込み⇒自宅に届くネット完結のオンラインショップですので、お店に行く手間もなくカンタンです♪

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ソフトバンクに乗り換え(MNP) または　新規契約したい方におすすめのショップランキング

現在、おとくケータイ.netではソフトバンクの契約を行っていません。

(おとくケータイの公式サイトはまだありますが、契約はソフトバンクオンラインショップで行うことになり、キャッシュバックなどが適用されません)

現在は、おとくケータイで行っていたキャッシュバックや割引きとほぼ同じ内容のキャンペーンを、

スマホ乗り換え.comが行っています。

下記にて、スマホ乗り換え.comで実施中のキャッシュバックや割引きキャンペーンをまとめていますので、ソフトバンクでMNP・新規契約・機種変更をしたい方はこちらをご確認ください。

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